学術委員会

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活動内容紹介

学術委員会は、日本解剖学会の学術的発展と活性化を図るための諸方策を検討することを目的とする。

1992年(平成4年)に本委員会が設置されて以来、歴代の委員会は、若い会員の研究の奨励のための「奨励賞」、解剖技術士の労を労うための「功労賞」を設定する等の顕彰事業を提案し実現する成果を挙げるとともに、近年では解剖学会が行う諸事業の検証、とりわけ、全国学術集会のあり方・各支部学術集会の位置付け等に関して現状を分析し、将来像を提言している。